運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-18 第204回国会 参議院 法務委員会 第14号

この被疑者取調べへの弁護人の立会いにつきましては、法務検察行政刷新会議これは委員法務大臣のときに立ち上げられた会議でございまして、報告書も出されたところでございますが、そこの中におきましては、弁護人の立会いの是非も含めた刑事司法制度全体の在り方について、社会変化に留意しつつ、中略でありますが、幅広い観点からの検討がなされるよう適切に対応することとの御意見をいただいたところでございます。  

上川陽子

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

まさに委員法務大臣のときに立ち上げ、そしてまとめていただきました法務検察行政刷新会議報告書の中でも、社会変化に留意しつつ、幅広い観点からの検討がなされるよう適切に対応すること、この被疑者取調べへの弁護人の立会いの制度を含む刑事司法制度全体の在り方に関してそうした御意見を頂戴したところでございます。  

上川陽子

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

そのことも含めて、改めて今、私自身申し上げたところでございますので、その意味で、今これからの取組の中で社会変化にしっかりと対応していくことができるように適切な対応をと、こうした法務検察行政刷新会議の御提言もございます、前進をしていくことにより不断検討を続けていくという制度設計でございますので、制度在り方につきましては不断検討を続けていくことが何より大事であると、こういう強い認識を持っておりますので

上川陽子

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

国務大臣上川陽子君) 被疑者取調べへの弁護人の立会い制度、これを含みます刑事司法制度全体の在り方、このことも法務検察行政刷新会議報告書の中で、適切な対応をということで御意見が頂戴したところでございます。このこと、全体の中でしっかりと適切に対応するということについて指示をしたという内容でございます。

上川陽子

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

これも前回質問させていただいた関係ですけれども、昨年十二月に取りまとめられました法務検察行政刷新会議報告書、これについてどう取り組んでいかれるかにつきましては、前回上川大臣にお伺いをさせていただきました。残っていた何点か、時間の限りお伺いしたいと思います。  我が国刑事手続につきましては、被疑者への取調べへの弁護士の立会いにつきましては、先日、森まさこ委員質問をされました。

磯崎仁彦

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

もう時間迫っておりますので、最後に、令和二年十二月に法務検察行政刷新会議報告書がございまして、ここには、法務省における政策決定過程がかなり旧態依然だと、社会変化に付いていってないというような批判に対して、激変する社会動向世界動向への感度を大きく引き上げ、迅速かつ果断に制度運用変更を行えるダイナミックで若々しい組織に変貌を遂げられるよう政策決定過程のイノベーションを起こすべきであるという指針

嘉田由紀子

2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号

ちょっと時間なので、大臣法務検察行政刷新会議報告書でこういう表現があります。検察官倫理というのを掲げて、常識から乖離しないようにするために研修をするということがあるんですけれども、やはりこの一連の流れは、報道がなされているのに、情報漏えいはもちろんないと。国会にも報告をしない、内部調査もしない。

稲富修二

2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それを回復しようと思って、法務検察行政刷新会議をつくり、今ガバナンスPTをやっているわけでしょう。仏作って魂入れずですよ、このままじゃ。ちゃんとやってくださいよ、内部調査。当たり前でしょう、去年あれだけの問題を起こしておいて。  もしこれをやらなければ、これからも情報漏えい検察は何やってもおとがめなしということになりますよ。

階猛

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

この答弁法務検察行政刷新会議報告書に触れておりますが、それは資料五の十ページと資料六の二十三ページにございます。  資料六の二枚目でございますが、ページ数二十三ページでございます、これを御覧ください。資料六の二十三ページ、これは昨年十二月二十五日頃に、上川大臣宛て鎌田座長から手渡されました。ここに法務大臣に対する記述があるので読み上げます。  

森まさこ

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

国務大臣上川陽子君) 委員指摘被疑者取調べへの弁護人の立会いの制度についてでございますが、御紹介いただきました法務検察行政刷新会議におきましても、制度導入を求める意見がある一方で、現行法の下でこの制度だけを導入した場合の支障についても強い懸念を示す意見もあるなど、様々な御意見が示されたものと承知をしております。  

上川陽子

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ちなみに、法務検察行政刷新会議というのが先日まで行われていましたよね。その中で、森前法務大臣がこういう発言をしています。自分は最も重い処分をすべきだという意見を言ったけれども法務官僚検事意見で結局こういう処分になったということを言われているんですよ。  そのときの大臣も、やはり常識に照らすともっと重い処分をすべきだと考えていたんですけれども上川大臣はそのように思われませんか。

階猛

2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号

求められているものではございませんで、いわゆる三年後検討の場でこれを取り上げるかや、どのような方向で検討するかなどは、現時点では何ら決まっていないことでございまして、具体的にどういった検討をするのかということについて今お答えすることは困難でございますが、先ほど大臣からも御答弁ありましたけれども大臣から適切に対応するようにという御指示をいただいたところでございますので、刑事局としては、法務検察行政刷新会議

川原隆司

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

上川国務大臣 法務検察行政刷新会議におきまして、再審請求審におきましての証拠開示制度導入を求める御意見があったことにつきましては、先ほど委員から御紹介をいただいたとおりでございます。  再審請求審におきましての証拠開示制度につきましては、平成二十八年に成立いたしました刑事訴訟法等の一部を改正する法律附則の九条三項において、検討することが求められております。

上川陽子

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

上川国務大臣 委員指摘法務検察行政刷新会議でございますが、緊急事態宣言下におきまして、元東京高等検察庁検事長金銭を賭けてマージャンを行ったこと等に関しまして、国民皆様から、法務検察に対しまして様々な御指摘、御批判をいただきました。前森大臣が、法務検察への信頼回復のために取り組まなければいけないということで、昨年の七月に設置をされたものでございます。  

上川陽子

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

法務検察行政刷新会議でございますが、緊急事態宣言下に元東京高等検察庁検事長金銭を賭けてマージャンを行ったこと等について、国民皆様から法務検察に対して様々な御指摘、御批判をいただいたことから、森前大臣が、法務検察への信頼回復のための取組として昨年七月に設置したものと理解をしております。

竹内努

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

この再審の問題については、また日を改めてお聞きしようと思いますけれども、一点、法務検察行政刷新会議報告書の中におきましても、この証拠開示制度在り方について、再審請求審でも証拠開示制度を設けるべきではないか、再審請求審段階における証拠開示ルールも定められるべきであるとの意見が書かれています。  大臣、この受け止め、いかがでしょうか。

伊藤孝江

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣上川陽子君) 昨年の末に取りまとめられました法務検察行政刷新会議報告書におきまして、先ほど委員から御指摘いただいたように、法務検察に望むこととして三つの柱の御意見をいただきました。  私は、職員自らが風通しよく主体的に議論をしていくことが組織運営の改革、そして改善、これを進める上で近道ではないかというふうに考え、本年一月に法務省ガバナンスPT設置をいたしました。

上川陽子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

このほか、法務検察行政刷新会議での有識者の皆さんの議論を踏まえて、法務検察組織への国民信頼回復のため、人事慣行見直しすることなどにも積極的に取り組む必要があると考えております。  以上、三点申し述べた上で、質問に入りたいと思っております。  まず一点目新型コロナ対応についてです。資料の一ページを御覧になってください。  

階猛

2020-11-24 第203回国会 参議院 総務委員会 第3号

他方、先ほどのホームページ、ウエブサイト上の公表の点につきましては、現在、私ども法務省法務検察行政刷新会議というものを開催しておりますが、こちらで公文書作成管理決裁ルール在り方などが議題となっております。当局におきまして、検察庁法改正案経緯を御説明するに当たりまして先ほどの文書もお示ししたものですから、それを法務省ホームページ会議資料として公表したということでございます。

保坂和人

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

手元に、今行われている法務検察行政刷新会議議事録を私、持ってきていますけれども、その中では、法務行政透明化ということがまさに議論されている中で、重要な解釈変更については、法律の制定、改廃の場合に準じ、文書主義に基づき必要な行政文書が的確に作成、保存されるとともに、所要の規定に基づく決裁がなされるよう、法務省内のルール又は運用について必要な見直し検討すべきであるとか、あるいは、今回の解釈変更のような

階猛

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

上川国務大臣 先ほど御紹介をいただきました法務検察行政刷新会議におきまして、これは前大臣設置したところでございます、国民皆様からより一層信頼される法務検察行政あり方についての三本柱での検討要請ということでございました。  その中に、第六回目の主張として、今階委員がお読み上げになったような文言につきましては、私も毎回委員会議事録を拝見しております。

上川陽子

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

上川国務大臣 この法務検察行政刷新会議でございますが、前大臣が、国民皆様からより一層信頼される法務検察行政あり方について、三つの柱を中心に、各方面有識者方々により御議論をいただいているところであります。一点目検察官倫理、そして二点目は法務行政透明化、そして三点目は、我が国刑事手続について国際的な理解が得られるようにするための方策ということでございます。  

上川陽子

2020-06-05 第201回国会 参議院 本会議 第22号

そこで、法務検察行政刷新会議(仮称)を設置し、国民皆様からの信頼回復に向けた議論検討を行うことといたしました。  黒川氏の勤務延長及び黒川氏に対する処分はいずれも適正に行われたものであり、また、検察庁法改正案内容も適切なものであって、これらの適否を同会議議題とする考えはありませんが、引き続き、様々な機会を捉えて丁寧に御説明してまいりたいと考えています。  

森まさこ

2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号

私は、検察はもとより法務行政も、国民信頼がなくてはなし得ないものだと考えておりますので、この機会に、法務省内に法務検察行政刷新会議設置することを決めました。さまざまな御指摘を踏まえて、この会議検討してまいりたいと思います。  黒川氏の処分については、必要な調査を行ったと認識しております。

森まさこ

2020-05-26 第201回国会 参議院 法務委員会 第8号

する信頼となり、そしてまたこの日本の国家の国際的な地位、信頼感につながる、三権の一翼を担うまさに準司法的な位置付けの検察に対する信頼というのは非常に大事なものかと思っておりますので、先ほどお話しいたしましたが、李下に冠を正さずというこの言葉は、私ども国会議員ももちろん大切に胸に刻むべきことでもあると思うんですが、まさに検察官もそれは強く強く求められていることかと思いますので、今回のこの法務検察行政刷新会議

元榮太一郎

  • 1